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JESD | 日本うつ病就労移行支援協会 新横浜

日本うつ病就労移行支援協会【JESD 新横浜】の公式ブログです。

双極性障害ですが毎日をどこで過ごしたら良いのか?|新横浜の就労移行支援【個別支援型】

こんにちは。

横浜市港北区新横浜にあります、「個別支援型」就労移行支援事業所、JESD(じぇすど)新横浜の丸山です。

躁うつ病などの双極性障害をお持ちの方の方に、こんな悩みは心配をお持ちの方はいませんか?

仕事を辞めてるけど家庭がある男性のケース

双極性障害Ⅱ型と診断されて、仕事を辞めて療養している、家族持ちの40代の男性です。

仕事をすぐに探す気になれず、気長に療養して、そのうち仕事探しをしていきたいと考えています。
特に趣味があるわけでなく、またあまりお金を使うこともできないので、出費がかさむことができません。

家でテレビを見たりゴロゴロしている日もありますが、ご近所付き合いの手前、仕事に出かけず家ばかりにいるのも体裁が悪く、仕方なくスーツ姿で図書館や漫画喫茶とかに出かける日が多くなっています。

双極性障害を持っていることを理解してくれる方が集まっていて、気分転換に話をしたり、本を読んだりして自由な時間を1日過ごせる場所があればと良いかと思っています

そんな場所をご存知だったら教えてください。

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双極性障害Ⅱ型だと一見、症状が軽いように思われがちですが、ハイな状態と落ち込んだ状態をコントロールするのが難しく、再発が多いとも言われています。

この男性だと家でのんびり過ごしたいというのが本音のところでしょう。

でも40代、まさに働き盛りと言われている年代、まして家庭を持っているならご近所付き合いの目も気になるところですよね。

さらに、一日中家に夫がいるとなると、さすがに奥様も気疲れしたりして、些細なことから言い争いといった、不用意なけんかになることへ発展してしますかもしれません。

自分自身はまだしも、家族に迷惑をかけたくないという思いから、外に気軽にいける場所がないか、いわゆる、自分の「居場所さがし」というわけですね。

こんな時は、最初に思い浮かぶのが、精神科のデイケアでないかと思います。

デイケアではグループ活動を中心としたプログラムに参加をすることで、対人関係やコニュニケーションの力を回復させていく、あるいは生活リズムを規則正しいものにする目的に運営されています。

でも、デイケアに行くのをためらってしまう人も多いのでは。

グループで自己紹介するようなプログラムは気恥ずかしい・・・

対人関係やコニュニケーションはそこまで問題があるわけではない・・・

症状が落ち着いているときは健全で、デイケアでプログラムに参加し、症状が重い人と接することの方によって、逆に症状を悪化させてしまう・・

そういったときには、就労移行支援事業所を活用されるのが良いと思います。

就労移行支援事業所をご存知ない方もいらっしゃるかもしれません。

就労移行支援事業所とは、国の法律に基づき、障害のある方が一般企業へ就職するにあたってサポートをする通所型の福祉サービスです。

障害者手帳の有無にかかわらず、医師の診断や地方自治体の判断で就職が困難でサービス利用が適していると認められる方が利用できます。

利用料は利用者の所得や市県民税の支払額によって、自己負担額が異なりますが、概ね無料となる方も多いようです。

就職へのサポートがサービス提供の目的であることから、メンタルケアといたことはもちろん、パソコンスキルや資格取得といったビジネススキルを身に付ける支援をします。

この男性の場合は就職を将来希望しているわけですから、なおさら就労移行支援事業所が適しています。

就労移行支援事業所は、多くの施設では集団訓練ということでグループでディスカッションしたり自己紹介したりといった、コミュニケーションの訓練(俗にいうソーシャルスキルトレーニング:SST)を行なっています。

こういった集団訓練だとデイケアと同じ感じになってしまうので、通所する意欲が下がってしまうかもしれません。
ただ就労移行支援事業所の中には、個別支援プログラムを立てて、集団訓練を前提とせず個々の好きか時間やペースで施設を利用できる事業所もあります。

これだと、今まで図書館や漫画喫茶に行っていた時と同じように自由な時間を過ごすことができます。

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とは言え、双極性障害のことを理解している人とたまには会話を楽しみたいし、気兼ねなく病気や仕事、家のことを愚痴ではないが話を聞いてくれる人がいてくれると、気持ちも楽ですよね。

就労移行支援事業所は、そういった障害について詳しいスタッフが運営しているところが多いですので、会話にも快く付き合ってくれます。

寂しい思いをしている専業主婦ケース

躁うつ病の専業主婦です。
毎日時間を持て余して暇にしており、寂しくて仕方ありません。
普段はいつもお買い物をするくらいしか用事がありません。
家事も、細々としたことはできず、せいぜい洗濯・掃除くらいしかできません。
誰か話す相手がいれば良いなあと思うときもありますが、友達も忙しくして話す時間があまりありません。
それに意味にない電話をかけて迷惑をかけてしまうこともたびたびあります。
どうしたら前向きに生きていけるのでしょうか?

専業主婦で家事をこなしているのは、立派に仕事をしているのと同じくらい認められるべきことですよね。

その意味では前向きに現時点でも生きています。

ただ、ちょっと外に出てみて少し違って視点で自分を見つめてみたり、日々の生活をとらえ直してみると違って面白さが見えてくるかもしれません。

とはいえ、自分が病気を持っていると気になると、パートで働きにいく自信がちょっと持ちにくいですよね。

パートや、あるいは趣味が特にないとすると、外に出る機会もなかなかないので、電話で話すことに頼ってしまいます。

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そこで、こんな場合はデイケア、あるいは就労移行支援を利用されてみたらどうでしょうか?

同じように精神疾患を抱えている方も通われているのでお互い大変な思いをしているのは共感できますし、その分気兼ねなく話ができると思います。

電話と違ってフェイスツーフェイスで面と向かって会話するのもたまには良いと思います。

ただデイケアの場合にはグループ活動としてのプログラム参加が必須の場合が多いですので、あまり見ず知らずの人と話すことに抵抗がある際には利用は難しいかもしれません。

その分、就労移行支援事業所では、たまには、話がしたいなあと思ったら、さきほどの男性のケースと同じで病気のことを理解しているスタッフとの会話も楽しめます。
もちろん、個別訓練プログラムを立ててその人が学んだり身に付けたいことを進めていくことができます。

仮に現状は就職を考えていなかったとしても、何かを学んだり身に付けたりしてみた先に、もしかしたらパートでも良いので仕事をしてみたいという思いが生まれるかもしれません。

仕事をしてみたいという気持ちが生まれないといけない、生まれなかっただダメということではなくて、外とより関わってみたいという思いが生まれるかもしれないきっかけづくりだと思えば、気軽に就労移行支援事業所を利用できるかもしれません。

最近では、テレワーク(在宅勤務)という新しい働き方も出てきているので、スキルがあれば、そんな仕事の仕方も有りかもしれませんよね。

詳しくはこちらのブログを読んでみてください。

blog-shinyokohama.jesd.jp

フリースペース感覚の就労移行支援事業所、JESD新横浜

横浜市港北区新横浜にあります、就労移行支援事業所、JESD新横浜。

この施設は、就労移行支援事業所ですが集団訓練を特に行っておらず、利用者の方が利用したいタイミングにあわせて自由に自分のやりたいことができます。

★ゆっくり読書をして知識を整理したいとか、

★パソコンで情報収拾をしたいとか、

★資格取得を目指して勉強してみたいとか、

★もちろん、明るいスタッフと気兼ねなく話をしたいとか。

オフィスビル6階で眺望のきいた就労移行支援事業所は全国的に珍しいようです。

どうせなら、明るく開放的な雰囲気の施設を利用してみたいですよね。

見学は随時受け付けています。お電話でご予約下さい。

TEL 045-475-5355 

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詳しい内容はホームページでこちら

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【横浜市指定 就労移行支援事業所】
JESD新横浜 日本うつ病就労移行支援協会

住所:横浜市港北区新横浜3-22-5メグロビル6階
TEL:045-475-5355
mail: shinyokohama@jesd.jp
(お問い合わせ受付時間 10時から18時まで 土日祝日はお休み)

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