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難関な工業英検準2級に一発合格!|新横浜の就労移行支援・継続支援A型【個別支援型】

こんにちは。

新横浜の就労移行支援・継続支援A型事業所、JESD(ジェスド)新横浜の春日です。

今回は5月に実施された、工業英検準2級に一発で合格された、就労移行支援利用者の男性Sさんのことをご紹介させていただきます。

Sさんのプロフィール

Sさんは都内の有名理系大学院へ進学後、原子力関係の会社へ就職。

30年近く専門分野で活躍されていました。

責任ある仕事が続き、心と身体のバランスが崩れたことで仕事を離れ、療養に専念。

回復後は就労継続B型で半年、その後は本格的に就職活動を考え、就労移行支援事業所選びを始めました。

Sさんは、いろいろな移行支援事業所での利用体験を経て、JESD新横浜に決めていただきました。

決め手は何でしたか?と伺うと

「個人支援の重視と雰囲気が良かったからですね」と話していただきました。

JESDでの訓練内容

PC操作に関するスキルはほとんど問題なく、利用当初はホームページ作成する仕事を考えているとのことで、ITに強い支援員にマンツーマンで支援を受け、ホームページの立ち上げ、作成のノウハウをある程度把握したところで、就職について具体的にいろいろと考えていくようになります。

Sさんのことをカンファレンスを通じてまとめてみると
・PCはスキル高い
・過去の職歴は理系(物理)
・TOEICは760
・接客営業は苦手
・誠実さ、正確さ
英語が得意なこともあり、英訳和訳の職種も検討しました。

ただ、せっかくの物理系の知識や経験値からまずは「工業英検」を受験することを決めました。

jstc.jp

工業英検では、工業技術や工業製品の性能、取り扱い法などを正確に表現することが求められます。

まずは5月28日に実施される準2級の試験に挑戦することになりました。

Sさんは受験することを決めたのが4月末でしたので、実際の受験の準備期間は1ヶ月足らずでした。

過去問と問題集を基に受験の準備をスタートです。

英語は得意ですが、慣れない専門用語で苦戦することもしばしば、JESDに休むことなく通われ、集中して取り組んでいました。

自分のペースで進度を決めていけるJESDでの時間が、確実にSさんの実力になっていけたと思われます。

試験前日までかなり集中して苦手部分の克服などされていました。「自信はないけど、受けてきます。」と、受験会場へ・・・・

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結果は見事合格!

結果は次の日の笑顔で、伝わりました。もちろん、見事合格!

現在は7月28日の「工業英検2級」を受験予定です。

もちろん、工業英検を何級とったということが就職に直結するわけではありませんが、集中力、能力、自分の管理などができるという自信とアピールの材料になります。

年齢に関係なく新しいことへ挑戦する意欲や、それに向けて計画的に実践できる行動力をしっかりと「工業英検準2級」の合格が裏付けているのです。

Sさんはこの合格をバネに、会社面接や、希望職種の選択など積極的に取り組んでいます。

JESDは個人の資質、能力に合わせた支援でみなさんの就職活動を応援しています。
是非1度見学に来て、一緒に就職に向けて取り組んでみませんか(^^♪