JESD | 日本うつ病就労移行支援協会 新横浜

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精神手帳1級でも6か月で社員内定【利用者の声】|新横浜の就労移行支援・継続A型【個別支援】

こんにちは。

新横浜の就労移行支援事業所、JESD(ジェスド)新横浜のサービス管理責任者、杉崎です。

今回ご紹介する利用者さんK・Uさん(以下Uさん)は

・てんかん

・高次脳機能障害

で通院しており、グループホームに入居されている40代の方です。

この度、地域経済活性化支援機構様より、内定をいただいたUさんにお話しを伺っていきたいと思います。

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Uさん:「現在グループホームで生活してるんですが、ずっと一人暮らしをしたいと考えていたんですよね。その為にはどうしたらいいのかあれこれ悩んでいた時に、たまたま訪問に来ていたJESDの職員と出会ってこの事業所の存在を知ったんですよ。この時初めて就労移行支援事業所という言葉を耳にしました。話を聞いてくうちに、このままで本当にいいのか?っていう不安が、ここに通えば一人暮らしも夢じゃない!という希望に変わって、通所していた就労継続B型を卒業してJESDに通う事に決めました。

なんていうかホッとする感じ。あとはやらされる感がなかったこと。あれこれ指示されるのはちょっと好きではありません。でもJESDではいろんなことを自分で決めさせてくれたんですよ。かっこよく言えば“自主性を重んじる”って感じ?(笑)」

 

Uさん:「毎月やってるJESDの交流会には一番最初から参加しているけど、特にこの夏のイベント(JESD夏祭り)は大変でしたね。だってイベントの内容から予算まで全部利用者で考えたし。当日缶切りが無いってことで急きょ買いに行ったっけ(笑)。

でも、経験した交流会の中で一番やり遂げた感はありましたよね。実行委員じゃなかったけど、それでもみんなそれぞれ担当に付くから、俺もやんなきゃ!って雰囲気になる。終わってみればみんな笑顔でまたやりたいって。うまく言えないけどこういう感じがJESDのいいところですよね。」

 

支援員:「あの時は利用者皆さんのチームワークが光っていましたね!職員一同感動でした。」

 

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 Uさん:「まずはパソコンスキルですかね。文字入力ぐらいはできたんですけど、就職先でも困らない程度のスキルは身につけておきたいと思ってまして。
JESDのいいところは、個別で支援してくれるところ
利用者全員がそれぞれ違う課題に取り組んでいるから自分のペースで進められる。パソコン専門の支援員がみんなの席のそばにいてくれる、これはありがたかったです。まずは自分でやってみるけど、わからないことがあった時に本やネットで調べると、なんかそれに時間取られちゃってテンションが下がるってこと、ありません?でもサッと質問出来て、先に進むことが出来る。だから短期間でスキルアップできる。結果、ワードやエクセルを使っての文章作成はもちろんのこと、図形や写真を使って交流会のお知らせなどを作れるようになった。これは自分でも驚きでした。」

 

Uさん:「ビジネスマナー講座にあった、言葉使い。プライベートでの話し方は、ビジネスシーンでは通用しない場合がありますよね。普段から意識しないと、とっさの時に出て来ない。これは焦りました。就職活動前には、支援員が自分用にトレーニング資料を作ってくれました。敬語とか謙譲語って頭で理解出来ても使えなきゃ意味ないなと。それから自分でも意識するようになりました。苦労したけど、このままじゃマズイと思えたのも、言葉使いの大切さを根気よくトレーニングしてくれた支援員のおかげだと思ってます。

もう一つは、メモを取る習慣が身につきました。今までの自分は聞けばわかる、ぐらいに思っていたところがあって。でもいろんなことを教えてもらう時、やっぱりメモしないと忘れますよね。今ではミニノートとボールペンを持ち歩くようになりました。」

 

支援員:「確実にスキルアップして自信がついたのではありませんか?」

 

Uさん:「そうですね、それで就職活動開始!って気持ちが高まりました。ハローワークで気になる求人票を目にしました。それは農園での栽培でした。以前B型で農業に携わっていたのでその経験を活かせると思いました。そこで支援員に相談し、応募することが決まりました。」

 

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Uさん:「いやー大変だった!まずは履歴書・職務経歴書の作成。記憶を呼び起こしながらの作成でした。あとは病歴ですね自分はてんかんと高次脳機能障害を併せ持つので書類が通るか心配でした。

支援員:「体調管理が大変そうですが。。」

Uさん:「そうですね。薬の種類も多いし通院も月3回は行かなければなりません。」

支援員:「どうやって服薬管理をなさっているんですか?」

Uさん:「ジッパーのついた透明の少し大きな袋に、服薬のタイミング別に小分けした薬を入れます。それを毎日繰り返します。服薬管理は就労するにあたり、特に大事なことだとJESDには耳にタコが出来るぐらい言われましたからね(笑)。でもそれは当たり前ですよ。自分の体調維持には欠かせないことですから。面接でもこの点は質問されました。

支援員:「面接はいかがでしたか?」

Uさん:「いやー緊張しました。心臓バクバク!!でもJESDが用意した想定問答に対応できるように何回も練習しましたし、感じのいい受け答えが出来るように心がけました。面接日には支援員が同行してくれたので心強かったです。内定の知らせを聞いた時は思わずガッツポーズでした!本当に嬉しかったです。苦戦したけどそんなこともすっ飛びましたよ。支援員も自分のことのように喜んでくれましたしね。」

支援員:「今までで1番素敵な笑顔を拝見できて、職員一同泣きそうでした!」

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Uさん:「絶対に就職するんだ!って強い気持ちは大事です。私は過去に内定を逃した苦い経験があり、さすがに落ち込みました。でも支援員からはその経験を次に生かそうと励まされ気持ちを立て直すことが出来ました。自分が頑張ったことはちゃんと自分に返ってきます。だからみなさんも諦めないで頑張って欲しいと思います。」

 

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支援員として最後に一言。

病気や障害を理由に、就労なんて無理とあきらめている方はいらっしゃいませんか?

JESDでは利用者の皆さんの「やりたい」を大切にします。して利用者お一人お一人に適切な支援や職種を一緒に見つけて参ります。

そして就職後も安心して働き続けられるよう、これからも充実サポートであなたを支えます。 

※ブログ内の写真及び文章に関しましては、 ご本人同意のもと掲載させていただいております。

 

「就職したいけどどうしたらいいのか分からない」

「もっとスキルアップしていいところに就職したい」

「就労移行支援事業所ってそもそもなに?」

などありましたら遠慮なくご連絡ください。

それ以外にも質問や相談も受け付けております。ご連絡お待ちしております。

 

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